子育て いじめ 不登校 ひきこもり 暴力 アルコール 薬物依存 拒食 過食症 リストカットなどの予防、解決を考える会。北海道内観療法懇話会 臨床内観療法研究会
 
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  子育て・いじめ・不登校・ひきこもり・暴力・アルコール・薬物依存・拒食・過食症・リストカットなどが社会問題となっています。これらの予防・解決に内観法、内観療法が有効であると考え、その予防・解決について考えます。

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内観の目的と適応性
札幌内観研修所 所長
五十嵐 一夫

内観の目的と適応性 
内観の目的は自己確立にある。方法は種々ある。「何をどうするか」の実践であるから、あらゆる心理療法の総称を意味するものと思う。

 内観とは佛道修業の一貫で成佛を目指す人格の絶対完成である。これには古来より種々の内観法があった。特に有名な白隠禅師は、坐禅と内観法を併用させた。彼の内観法は現代の自律訓練法とよく似ている。又、吉本内観は、感謝・奉仕・懺悔をヒントに内観の三原則を打ち立て自己観察をしている。

 要するに佛道とは成佛を目指し、宇宙即自己実現の体現であるから形式や伝統に固執せず、適応性を以って進めるのが本来の姿であろう。

 要は自他共に世の為、人の為に望ましい変化が起これば異論なしです。従来のやり方だけに固執するのではなく、札幌太田病院は医療としての内観の適応性を以って開発し、人々に望ましい変化のおきる対応をして頂ければそれでいいと思います。更なる好転を祈ります。

五十嵐先生へ感謝の言葉
 札幌内観研修所所長 五十嵐一夫先生におかれましては、昭和49年から30年有余にわたり、札幌市はもとより広く道内への内観の普及、啓発にご尽力されてこられました。先生の長年のご尽力に心からの敬意を表します。 

 混迷する今日の世相において、心の健康に思いを馳せ「自己解放、自己理解、自己確立」を目標とする内観指導を通じ、性格改善、人格陶冶に向け、多くの市民にご奉仕、ご貢献されていることは、広く周知されています。

 今後も、先生のご活躍を通し、その思想、理念が益々広く普及することを祈念申し上げます。

 先生の今後益々のご発展、ご健勝を祈念申し上げ、略儀ながらお礼、感謝の言葉にさせて頂きます。

平成17年10月22日





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